こんにちは、ななです。
ご覧いただきありがとうございます☺︎
専門卒25歳女が本業をしながら
1年後に在宅ワークで副業月収10万円を目指しています。
10万円の使い道は、2つです。
・親孝行のため家族旅行資金を作る。
・将来のために備えるため、スキルを身につけ、どこでも生きていける状態にするため。
私は、WEBマーケティングを使って、20代後悔しない生き方を選び、発信していきます。まずはそんな私の人生についてまずはお話ししていきます!
基本情報
名前:なな
出身:千葉県
年齢:25歳(1999年生まれ)
MBTI:INFJ(提唱者)
性格:HSP HSS型(特徴_繊細だけど新しいことに挑戦していきたい)
好きなこと:ライブ、映画、旅行
小・中学生
陽気な父と真面目な母、6つ上の兄と私の4人家族。
両親は美容師で、2人だけで美容室を切り盛りしていました。
唯一の休みも家事と育児に追われ、休む暇もありません。
お客様第一に考えて料金を安く設定し、値上げせずに営業。徐々にお客さんも増えていき、長期休暇を取らずに毎日働き続けていました。そのため、お客さんからの信頼は厚かったです。
兄と私が春・夏・冬休みと長期休暇には、毎年祖父母の家で従姉妹と過ごしていました。
夏は天気が良い日は海で泳いだり、宿題をしたり、おままごとを楽しみました。
雨の日は、お小遣いを稼ぐチャンス。
当時20代後半の叔母は、白髪の量がとても多く、白髪を抜いて欲しいとよく言われていました。白髪1本につき10円をもらえて、1日最大200円稼いだことも。
父を支え続けた母
父が友人の借金を肩代わりすることになり、返済のために、母が毎日やりくりし、2人で働いて生活を守ってくれました。
当時、借金を抱えていることは知りませんでしたが、頑張っている父と母の姿を見て、
私にできることはなんでもやろうと思い、家事や育児の手伝い、節約に協力してきました。
・お風呂掃除、美容室のタオルを畳む
・鉛筆は5センチ以下になっても使い続ける(大体、単三電池1本分くらいの長さ)
・ご飯はゆっくり食べ、よく噛んで満腹感を得やすくさせる
・お年玉は使わず、母の言う通り将来のために貯金。
私が小学生のうちには返済が終わっていたので、
苦労することはありませんでした。
好きなことを自由にやらせてくれる家庭で育つ
子供が興味を持ったことは、自由に好きなことをやらせてくれました。
超インドア派で、友達付き合いも気疲れしやすいタイプだったので、1人でいることが好きでした。
家にいるか、両親が経営してる美容室のバックルームでDVDや絵を描くことが好きでした。
外行きなさい、習い事に連れていくこともせず、ただ見守ってくれていました。
どんな私も受け入れてくれる両親に感謝しかなかったです。
10年ぶりの家族旅行
私が中学1年生の時、兄が一人暮らしをする前の家族の思い出づくりに、家族4人で旅行へ行きました。
家族4人で過ごせたこと、みんなが笑顔でいられたこと、楽しそうな表情を見れたことが凄く嬉しかった。
また行きたいなと思いつつも、両親も兄も忙しく行けないまま、気づけばまた10年以上経っていました。
高校生
高校に入る前、CDショップの店内で流れていた曲を好きになり、バンドにハマり始めていました。
曲を聴くことは好きでしたが、楽器を演奏したいという気持ちはありませんでした。
入学式の部活動紹介で、軽音楽部があることを知りました。
クラスメイトの女の子2人も軽音楽部が気になるということだったので一緒に部活動見学へ。
そこで、先輩の演奏に圧倒されて心動かされ、「軽音楽部に入りたい!」「楽器やりたい!」と思うようになりました。
小中学生の頃は、両親に負担をかけないようにやりたいこと、欲しいものがあっても我慢してきました。
初めて「軽音楽部に入りたい」「楽器が欲しい」と自分のやりたいことを伝えることができ、楽器店で展示されていた1番手頃なベースを買ってもらいました。
バンド活動が始まってからは、スタジオ代・ライブハウス出演料を支払うため、バイトをしていました。
バンド活動以外のことは節約する毎日。バスは使わない、自販機使わない、銀行の手数料支払わないなど徹底。
5キロ近くあるベースを背負いながら、片道30分の道のりを自転車漕いで、雨の日は歩いて通いました。
金銭的・体力的に大変な時期もありましたが、お金に変えられないほどの貴重な経験をすることができたと感じています。
専門学生
進路決めが迫ったある日、高校でベース演奏が上手いと褒められることが多くなりました。単純な私は、将来ベーシストになろうかと本気で悩む時期も。
ベーシストになりたいから専門学校に行かせてほしいなんて伝えられず、
他にやりたいことも思いつきませんでした。
音楽に関わりながら働けたら楽しいかもと安易な考えで、音楽の専門学校に行くことを決め、手に職をつけた方が両親も安心してくれそうだし、細かい作業が好きだったので、ギターやベースを修理するリペアコースを選びました。
入学後、リペア科とWワークでローディー科でも学んでいました。
ローディーとは
機材管理・運搬・メンテナンスなどアーティストを支える仕事
私含め、リペアコースの同期は4人。
分からないことがあれば、教えあったり、切磋琢磨していました。
将来について悩む時間もないまま、1年が過ぎていきました。
リペアマンかローディーかどっちの将来を歩みたいのか、答えを見つけられず…
時間は止まってくれないし、就職活動もどんどん進んでいきます。
就活に動き出した時、学校でローディーの仕事を紹介してもらえました。
大手音楽制作会社で、通るはずもないだろうと思いながらも、最終面接まで行くことができました。
最終面接の最後の質問。もう少しで面接が終わる!
受け答えによっては、99%内定確定。のはずでした…
私は、黙り込んでしまいました。
受け答えができずに面接は終了、結果は不採用でした。
残念な結果となりましたが、家族や友人との時間を大切にしたいという自分の気持ちを知るきっかけになります。
自分の基準が明確となり、就活を再始動しました。
実家から通いやすい場所が良いなと思い、最寄駅近くのリペア工房の面接を受けました。
またも不採用でした。
面接が終わりが近づいていた時、
楽器店で楽器のこと勉強してきたら?とアドバイスをいただきました。
私は、アドバイス通り楽器店の面接を受けました。
結果は採用。2020年4月から楽器店員として働き始めます。
社会の厳しさを知る
入社して数ヶ月コロナ禍で自宅待機することになりました。
コロナ明けからバリバリ頑張るぞ〜!と思っていた矢先、先輩社員の退職が決まり、担当業務(音楽教室担当)を引き継ぐことに。
とひとつ返事で、さらっと引き継いだ業務でしたが、会社の経営を担う重要な担当でした。
基本的な業務も覚えられていなかったですが、教室業務も覚えないといけなくなり、頭がパンパン。
なんでこんなことをやっているんだろう?という気持ちもありましたが、そんなことを考えている暇もなく、忙しい毎日を送っていました。
メンタル強化時期
人数不足で毎日残業、先輩のイライラのはけ口にされたり、上司のセクハラ・パワハラ発言もあって、メンタルがやられかけていました。
任された業務は責任もって最後まで取り組む性格なので、途中で投げ出すことは考えませんでした。
もっとメンタルが強ければ、悩むことはないんだろうな〜と考え、
だったら、メンタルを強くしたらいいじゃんと思い、
Youtubeで「メンタル 強化」と検索。
そこで、メンタルに関する本を要約しているチャンネルを見つけました。
活字が苦手な私に本当にありがたいコンテンツです。
自分の考えを改めるきっかけとなり、学んだことを思い出ながら、日々の仕事に取り組みました。
すぐに改善することはできませんでしたが、少しずつ先輩や上司と向き合えるようになりました。
新しい知識を得ることの楽しさ
行動したことで心境が変わり、他にも学びたい欲が湧き出てきました。
「お金のこと、副業、成功の法則」などの生きていく上で必要な知識を学ぶことが楽しくなっていました。いつも通りYoutubeで学習していた時のこと
この言葉が印象的で記憶に残っていました。
コロナ禍で自宅待機となり、働けない経験をしていたので、興味深い内容でした。
それ以降、副業に興味を持ち始めましたが、実際には行動に移しませんでした。本業も忙しくて覚えることが多かったため、今は本業に集中しようと決め、目の前の仕事に取り組んでいました。
母の病気が見つかる
母が病気になり、入院することになりました。
半年後、ふくよかだった母が、痩せきった姿で帰ってきました。
母の身体に合う薬がなければ、入院したまま。
自宅で一緒にご飯を食べて、テレビ観て、のんびりできること
普通の日が何よりも幸せだと感じた瞬間でした。
母が病気になったことをきっかけに、
親孝行は出来ていたのだろうかと考えるようになり、
“いつかやろう”より“今やろう”と心に唱え、母の誕生日に、ディズニーの宿泊チケットとパークチケットをプレゼントしました。
泣いて喜んでくれる母の姿を見て、
やっぱり、喜んでくれることが、私にとって嬉しいことなんだなと感じました。
毎年プレゼントしたいという気持ちが強くなりました。
本音を言えば毎月プレゼントしたい。(笑)
ただ、バイトでは限界がある。
経済的な安定がないと継続的な親孝行はできないと思った。
オンラインスクールに出会う
いつも通りYoutube学習している時でした。
「在宅ワーク月収30万円稼ぐ」という、オンラインスクールが出しているYoutube広告を見つけました。
今までも副業に興味はあったけど、本業が忙しくて、副業に時間を割けなかったですが、
本業5年目に突入し、仕事に慣れてきていたので、グッドタイミング!と思い、
無料相談を予約し、即日に入会しました。無理な勧誘もなく、怪しさを感じなかったことが入会の決め手です。
入会から半年経過しても、稼ぎは数千円で止まったまま。
本業との両立が難しいと感じながら、疲弊しながら、副業していました。
そんな中、オフラインイベントが開催されることに。
そこで2025年求められるスキルを紹介していました。
冒頭、
と伝えられました。
Youtube学習していた時も「一生一社安泰は難しい」と言っていたことを思い出しました。
〈2025年求められているスキル〉
・マーケティング(=ライティング)
・マーケティングに掛け合わせたスキル(例:デザイン・動画編集・コーチング)
・生成AI(業務効率化=仕事の時短・自分がやれることを増やす)
特に、Webマーケティングは希少性が高く、スキルを持っていると「この人に任せたい」と思ってもらえる機会が増えます。
仕事を取る側ではなく、選ばれる側になれるスキルが、これからの時代には必要だと感じました。
Webマーケティングとの出会い
ある日、Webマーケティングの生徒募集のお知らせを見つけた時。
10ヶ月の長期間講座のため、年に1度しか募集しない。
来年、挑戦しようと思っても、募集がくるか分からない状態です。
この貴重な機会を逃すことなく、挑戦しようと決意しました。
Webマーケターコースにチャレンジする理由は2つあります。
〈今を大切にするため〉
1つ目は、今家族と過ごせる時間を大切にしたいからです。
親孝行のために、家族旅行資金を作りたい。
〈将来のために備えるため〉
2つ目は、両親の姿を教訓として学ぼうと思ったからです。
お客さん第一で考え、料金設定も安くしてきたため、経営は厳しい状態に…
美容師一本で頑張ってきたけど、将来に不安を抱えながら生活しているのが現状です。
そんな両親の姿を見て、「スキルを持って、どこでも生きていける状態にしたい」と確信しました。
親孝行のために、まずは1年後、副業収入10万円を達成することを目標に掲げています。
現在、兄と2人で家族旅行を計画しています。
10年ぶりの4人での家族旅行の旅費にするために、目標を達成させます。
私を実験台にしていただき本当に10万円稼げるのか
確認のためにまたブログを見てもらえたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました☺︎