いきなりですが、こんな広告見たことありませんか?
「塗るだけでシミシワが消えるクリーム500円!」
「飲むだけでバスト2カップアップ500円!」
ある部分が今回ご紹介する共感ライティングになっています。共感ライティングを抑えておくことで、文章の精度がぐんっと上がります。
早速、説明していきますね☺︎
共感ライティングとは?
セールスライティングの1つ。
相手になりきって、ネガティブな感情からプラスの感情に引き上げる技法です。
エンパシーライティングとも言われることもありますが、
エンパシーライティングをより、簡単にしている技法が共感ライティングになります。
そのため、簡単に取り入れやすい共感ライティングをおすすめします◎
人は不安になる
どんなに実績がある商品だとしても、本当に効果があるの?などと疑問が浮かび、不安になるものです。
不安になっている状態を拾ってあげることこそが共感ライティングの見せ所💪
冒頭にお伝えした
「塗るだけでシミシワが消えるクリーム500円!」
「飲むだけでバスト2カップアップ500円!」
に対して、
と続きます。
「こんな提案されても怪しいと思いますよね。」
「最初は怪しかったと思ったけど、変な成分はないし、騙された気持ちで買ってみると効果を実感しました!」
これ全て共感ライティングです。
これを書くことにより、読者は自分のことを分かってくれていると思い、安心します。
共感ライティングのPOINT
・相手になりきって、どんな反論するか、先に書き出して想定する
・相手のネガティブに共感して寄り添う
注意点は、相手を否定しないということです。
人は否定されると、否定した人のことを嫌いになります。
肯定した上でそっと寄り添いましょう!
最後に
共感ライティングは、「相手になりきって物事を考えることが重要」です。
共感ライティングを使うことで、人の不安を取り除く力があります。
信頼される文章作成していきましょう!
QUESTの法則とGDTの法則を一緒に学ぶことで、より文章の精度は上がります。
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最後までご覧いただきありがとうございました☺︎