こんなふうに感じたことは、ありませんか?
・一日中家にいて外に出ないから運動不足が続いてる
・つい間食してしまい、気づけば去年着ていた服が入らない
・仕事、家族のことで手一杯で自分のことは後回し…
実は、在宅ワーク中でも“太らずにキープできている人”には、いくつかの共通習慣があったんです。
特別なダイエットではなく、日常にちょっと取り入れられる習慣ばかりなので、今日からでも始められるものを用意しました☺︎
早速、「在宅ワーク太りを防ぐ5つの習慣」をご紹介していきます!
在宅ワーク太りの原因とは?
結論、「生活習慣・ストレス・運動不足」が原因と言われることが多いです。
1つずつ具体的な内容と改善方法をお伝えしていきます。
日常の運動量が激減
オフィス勤務では当たり前だった通勤移動や外出がなくなり、1日中イスに座りっぱなし。
これだけで消費カロリーは大幅に減少します。「特に何も食べてないのに太る…」と感じる人は、まずは日常の運動量を見直してみることがおすすめです◎
おすすめの対処法-外出編-
日常の移動に少しだけ距離を加えると、自然に歩数が増えて運動量がアップします。
通勤代わりに10〜15分の散歩を取り入れるだけでも、1日あたりの消費カロリーがぐっと変わります。
おすすめの対処法-在宅編-
・歯みがき中にかかと上げ
・作業の5分休憩で太もも上げ
・電子レンジの待ち時間にその場で足踏みなど
何かの「ついで」に動くのがポイント◎
PC作業の合間でも、天気が悪くても、家の中で歩くだけの有酸素運動が叶います。毎日の“ながら運動”がグッと身近になってきます。
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間食が増える理由は「空腹」以外だった
「おなかが空いてるわけじゃないのに、ついお菓子に手が…」そんなときは、実は感情が食欲を引き起こしていることが多いです。在宅ワークは人との会話も少なく、気分転換がしにくい分、“口に入れることで落ち着く”クセが出やすくなります。
おすすめの対処法
何かを噛むことで口さみしさを解消し、満腹中枢も刺激されて食べすぎを防げます。
「ちょっと何か口にしたい」気持ちを落ち着かせるには、温かい飲み物が効果的。甘いものが欲しいときは、低カロリーのココアも◎
朝食を摂る時は、栄養バランスや満足感を意識することが大事です。
でも、朝から一汁三菜を用意するのは面倒、朝は断然パン派!という方には、
簡単で・おいしくて・カラダに良いBASE BREADがおすすめです!
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生活リズムが乱れてきたら・・
朝起きる時間・仕事を始める時間も自由な在宅ワークは、生活リズムが乱れやすい落とし穴になることもあります。食事のタイミングが不規則になったり、つい間食が増えてしまうことも。
おすすめの対処法
例:起床 → 白湯を飲む → ストレッチ → パソコン前に座るなど、毎日同じ流れを作ることで、生活リズムが生まれます。
朝起きてから白湯を飲むことでダイエットをサポートしてくれる効果もあります◎
「白湯って体に良いって聞くけど毎朝用意するのは面倒」って方におすすめなのは
サーモジャグキット保冷保温ポットです。夜寝る前に、沸かしたお湯をポットに入れておくと、6〜7時間後に程よい熱さに。忙しい朝にはもってこいです!
起床時間を決めておくだけでも、習慣化をするための一歩前進◎
また、1日の作業効率を上げるためには、重要なタスクを1日の1番初めにやることが効果的です。簡単なタスクを片付けてからでは、貴重な時間やエネルギーが減ってきてしまい、集中力や創造力のピークを逃してしまうことも。
オンライン会議や友人との連絡など、「始まりのきっかけ」を作ると生活がだらけにくくなります。そういう予定がない方は、Xやインスタで毎日ポストやストーリーを上げることもおすすめです。毎朝、1日のタスクを発信したり、1人朝活している様子などを上げることで誰かが見ているからやろうという気持ちになります。
1日の終わりに自分のためのご褒美時間を入れておくと、作業を終わらせるための
モチベーション作りにもなります。
例:お風呂から出たらアイスを食べる、映画を1本観る、1人晩酌するなど
在宅太りを防ぐ生活習慣5つ
運動や食事制限だけじゃ、なかなか続かない…
そんな人にこそ試してほしいのが、「心」と「行動のクセ」を整えるこの5つの習慣です。
「今日がんばったこと」を1つだけ書いてみることで、自己否定のループを断ち、ダイエット継続のマインドを育てることが出来てきます。
在宅ワーク中のダイエットは、思うように進まないこともありますよね。
そんなとき、夜に「できなかったこと」ではなく「今日がんばったこと」に目を向けてみましょう☺︎
・間食を1回だけにできた
・ちょっとだけストレッチできた
どんな小さなことでもOK。
自己否定のループを止めて、「私、意外とやれてるかも」の感覚が育ちます。
過食しそうな直前に「どんな気持ちか」を書いてみる。
「なんとなく食べたくなった」の裏には、感情が動くポイントがあるかも。
・仕事のストレスでイライラ
・予定通りに進まず不安
・ひとりで寂しい
この“気持ち”に気づくだけでも、「食べたい=感情反応」だとわかり、衝動が少し和らぎます。「気づく」ことが手放す第一歩です。
週末に3分だけ自分を振り返る時間をとってみることで、ダイエットも日々の暮らしも「前に進んでる実感」が持てるようになります。
書く内容はこれだけ:
・今週できたこと3つ
・よかったこと1つ
・来週やってみたいこと1つ
※ポイントは、完璧にできたじゃなく、ちょっとでもできたに目を向けること◎
ハードな運動や厳しい食事制限では続かないことも。
今日できる小さな行動をやってみることが継続の一歩です。
たとえば…
・コップ一杯の水を、ゆっくり飲む
・スマホから目を離して、背筋を伸ばす
・おやつを食べる前に深呼吸する
結果ではなく「行動そのもの」にOKを出すことで、自分自身に対して信頼できるようになります。1週間2週間と継続に繋がります。
朝イチの3分間、目を瞑りながら、深呼吸をして自分のためだけに時間を使うことで、1日のリズムが整いやすくなります。慣れてきたら10分間深呼吸を繰り返し行い、呼吸に集中します。
流れ:① 深呼吸を3回/② 声に出して「今日もやるだけやる」
“やるだけやる”と自分に声をかけることで、「できるかも」という気持ちが芽生えます。
気持ちの切り替えができる、簡単で効果的な朝のルーティンです。
無理なくできることを1つずつ始めてみる
在宅ワーク太りを防ぐために大切なのは、急に完璧を目指すことではなく、今の自分にできる小さなことを続けていくことです。
特別なダイエット法を始める必要はありません。
日常の中で気づきを増やし、自分にやさしい行動を少しずつ重ねていくことが、結果的に心と体のバランスを整える近道になります。
たとえば、「今日は水をゆっくり飲めた」「イライラに気づけた」など、どんなに小さなことでもOK。
“やれた自分”をしっかり認めてあげることが、明日もまた一歩踏み出すエネルギーになります。
まずは、紹介する5つの中から「これならできそう」と思えることを1つ選んで、今日からゆるっと始めてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました☺︎